中小・零細企業への社会保険料を今年末まで免除
5月22日、国務院により第13期全国人民代表大会第3回会議中に発表された2020年の「政府活動報告」の中で、中小・零細企業の養老・失業・労災保険の企業負担分を免除する政策の実施期間を、2020年末まで延長することが提起されました。
この後政策の要求は各地政府によってより詳細化されるため、各日系企業には現地の政策の動きにご注目いただきたいとともに、弊所でも関連情報を皆様に随時共有させていただきます。ご相談のある方は、メールや電話、ご来所いただいての面談でご遠慮なく弊所にお問い合わせください。
作成日：2020年06月11日
