職歴
1996年－2001年 山東魯南製薬集団公司 法律顧問
2004年－2007年 北京新元弁護士事務所 専属弁護士
2008年－現在 北京大地法律事務所 専属弁護士
学歴
1992年－1996年 山東大学 法学部 学士学位
2001年－2004年 北京工商大学 経済学研究科 修士学位
資格
中国の弁護士資格
主な業務
民事、訴訟
使用言語
中国語 英語
弁護士プロフィール
山東大学法学院の本科を卒業、北京工商大学経済学院の大学院で学び、法律と経済を専門とする複合型の弁護士である。確かな法学知識を有し、大学院での学習期間中に、優秀な成績で国家統一の司法試験を合格、中国の国家弁護士資格を取得した。法曹界とのつながりが広く、密接であるため、数多くの有名雑誌に十数篇の文章を発表しており、数多くの書籍の編集に参加したこともある。
また、訴訟に関する経験も豊富なため、テクニックの応用に慣れている。複雑な人間関係及び法律関係への対応は得意分野である。大手企業のため、長年法律顧問を担当してきた。その中には、最高人民法院の現役高級裁判官が著作権を侵害された紛争案を代理し、最高人民検察院の元の科学技術研究所主任である監察医と最高人民法院司法鑑定人材専門家バンクの主任観察医の著作権が侵害された紛争案を取り扱い、最高人民法院人民法院人民出版社が光明日報社を独占出版権を侵害したとして訴訟を提起した紛争案を取り扱った。また劉宇氏の故意殺人事件、北京市政府が重点的に処理した某会社社長によるオリンピック用電源破壊事件（オリンピック予備メイン配線を破壊。最終的に、執行猶予の判決が下された。）など案件を担当し、クライアントが満足する結果をもたらしてきた。
